 土星の位置 Saturn 土星はどこ？2024年4月は、うお座の13°から、うお座の16°まで、順行します。 2024年は、 7月1日に、うお座の19°で、逆行し始め、 11月16日に、うお座の12°で、順行となり、 12月31日には、うお座の14°を順行しています。 今、影響を受ける誕生日の人は？  土星は、ラテン語でクロノスと呼ばれ、クロック（時計）の語源となっています。人生の時間表を司る惑星であり、人生において、どうしても通過しなければならない チェック・ポイントを示しています。 プラスに作用するときは、今まで続けてきた努力の成果が表れ、 経験を重ねた結果として、実力が備わってきたことを実感できます。 また、ずっと気になっていた未解決の問題に、 向き合わなければならないときでもありますが、 解決するように努めることによって、問題点をすっきりできます。 過去の善行の報酬を受けられたり、 後の利益につながる体験を積むときでもあります。 マイナスに作用するときは、本人の病気や年長者との問題によって、 活動に制限がかかり、何事も順調には進まなくなります。 心身が重く感じられ、骨折や腰痛・歯痛も、体験しやすいときです。 今までの活動姿勢を見直すべき出来事が、発生するときですが、 その原因は、自分自身で作り上げた結果でもあります。 土星のもたらす試練は、活動方針の間違いに気づくためのものであり、 気づくことによって、人生を改善させることができます。 この時期に表面化した問題に、きちんと向き合えるかどうかは、 自分自身の内面を 真剣に見つめられるかどうか でもあり、 その後の人生の行方や充足感を 大きく左右する 人生の軌道修正時期となるでしょう。 誕生時の太陽に、運行中の土星が0°になっていた時の体験談は、こちら どちらに作用するにしても、 地球の回転・時の経過・重力の存在、それらから受ける影響を 意識しなければならないときとなります。 「それは、きっと、星のせい！」 
今、プラスの影響を受ける誕生日の人＝1月1日〜7日、 5月1日〜5月8日、 7月3日〜7月9日、 11月3日〜11月10日 生まれ  今、マイナスの影響を受ける誕生日の人＝3月1日〜3月8日、 6月1日〜6月8日、 9月3日〜9月10日、 12月3日〜12月9日 生まれ 今、人生の一つの試練期を体験する誕生月の人＝1935年6月、 1936年2月〜4月、 10月〜12月、 1942年8月〜11月、 1943年4月〜6月、 1949年9月〜11月、 1950年3月〜7月、 1957年1月〜6月、 10月〜12月、 1965年3月〜1966年2月、 1972年6月・7月、 12月〜1973年4月、 1978年10月〜1979年2月、 7月〜9月、 1986年11月〜1987年1月、 6月〜10月、 1994年5月〜8月、 1995年2月・3月、 2001年7月〜12月、 2002年4月・5月、 2008年8月〜10月、 2009年4月〜7月、 2016年1月〜7月、 9月〜11月 生まれ 今、今までの自分の価値観が社会的に通用するかどうか、問われる体験をする誕生月の人 ＝1927年3月、 1939年2月・3月、 1951年2月、 1962年6月〜8月、 1963年1月・2月、 1974年5月・6月、 8月・9月、 12月・1975年1月、 1986年4月・5月、 9月〜12月 1998年3月・4月 生まれ 誕生時の太陽に、運行中の土星がほぼ0°になっていた年の体験談を、Aさんに聞きました。心身が重く感じられ、今までやってきたことに価値が感じられず、すべての活動から手を引きたくなりました。そして、 1月には、前々から不調だった歯を、結局、抜かなければならなくなりました。 3月には、ゴルフ場で、突然、足をつかまれたかのように、転倒し、顔面を強打。 5月には、前々から気になっていた奥歯が、急激に痛み出して、七転八倒の苦しみ。結果、年末まで、歯医者通い。 7月には、一時不停止とかで、木陰に潜んでいた白バイに捕まる。 10月には、足指の上に額縁が落ちてきて、一ヶ月間、歩行困難に。 12月には、背中痛のために、約10日間、横になって寝られず。 →土星が離れていくにつれて、まるで重石がとれたかのように、心身がフーと軽くなり、気持ちも明るくなって、活動意欲も復活してきたそうです。 ページ・トップへ ｜Astrologyについて｜活用法｜相性｜木星｜土星｜天王星･海王星･冥王星｜ |
